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執筆者の写真Kana Grace

自閉症とどうぶつ - part 1

更新日:2023年3月28日

自閉症者は動物とのユニークなつながりに関して多く話してきました。例えば、よく知られている自閉症者の動物科学者であるテンプルグランディンは、自身の視覚的考え方が、動物たちがどのように世界を経験するのかを理解するのを助けてくれたと話しています。彼女の動物を理解する才能は家畜を扱うシステムに多大な良い影響を与えました。リアンホリデーウィリーもまた自閉症者の女性で、自身の自叙伝、 Pretending to be Normalの中で馬への愛を話しています。私は、馬が好きだという共通点から、ボストンで学会にて、とてもワクワクしてリアンと話したことを覚えています。


たくさんの自閉症のためのアニマルセラピー、介入(interventions)に関する学術論文があります。自閉症のためのセラピーや介入(interventions)に関してはまだ沢山の議論がありますが、個人的には介入(interventions)という考えはサポートしていません。なぜなら、介入(interventions)というのは自閉症者の行動を「普通化」して、もっと自閉症者でない人たちに近づくことを目指しているからです。しかしながら、アニマルセラピー、介入(interventions)に関する多くの研究が自閉症者がもつ動物との特別なつながりを強調していることには間違いないです。

私自身、動物がとても好きです。特に私のワンコたち、今は天国にいるスカイとレヴィ、それから馬です。小さい頃、様々なペットを飼っていました(e.g., カメ、クワガタ、ハムスター、ザリガニ、アリ、魚)。ハムスター以外は、川、海、またはどこか外で捕まえました!しかしながら、小さい頃のほとんどは、ミニチュアダックスの、大好きなスカイと一緒に育ちました。前は、近くの馬の牧場によく行き、そこでただ馬たちを時間を過ごしたり、たまに乗ったりしていました。今は、ミニチュアシュナウザーのレヴィがいつも一緒にいて、私は彼女のおかげで外を歩くことやオンラインミーティングなといろんなことを不安なしにできています。それでも、レヴィも一緒にいければいいのになと思う場所はたくさんあります。レヴィが一緒にいればもっと楽になるのになという状況はものすごくたくさんあります。例えば、公共交通機関(e.g.,電車、飛行機)を使うことはとてもステレスがかかります。そうした状況では、予期できない状況や感覚的に圧倒されてしまう環境が山ほどあります。


自閉症アシスタントドッグをてレーニングしている機関がいくつかあります(e.g., イギリスのDogs for Autism)。これってすごく良いと思いませんか?私は、自閉症アシスタントドッグがもっと広く国際的に認知されるようになってほしいと願っています。もしレヴィが私の自閉症アシスタントドッグだったら、不安にならずに、公共の場(e.g.,スーパーマーケット、カフェ)に行ったり、他の人と会ったり(e.g.,正式なミーティング、教会)することができるのではないかと思います。P.s. もしドッグトレーナーさんでレヴィを私の自閉症アシスタントドッグにするのを手助けできる方がいたら、教えてくださいね!!


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